気象病予防に

病気

気象病は耳慣れない方もいらっしゃれば、私もそうだという方もいらっしゃると思います。日本国内で約1000万人に症状があると推定されています。
気候病は、気候や天気の変化が原因でおこるカラダの不調の総称で、頭痛やめまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み(うつ)、吐き気、喘息などさまざまな症状が出るのが特徴です。 気候変化の激しい、季節の変わり目や梅雨の時期、また台風が多い時期などに特に起こりやすいと言われています。体調不安から精神的にも病んでしまうこともあるのでそうなる前に対処することが必要となります。
天気痛ドクターの佐藤淳先生が考案した「くるくる耳マッサージ」を朝昼晩の1日3回を毎日行うことで天気痛を予防できるようですのでご自身でも行っていただくことが大切になります。
当院では気象病の予防、改善を目的としたマッサージも行っていますので、気象病でお悩みの方はぜひ当院に足を運んでいただければと思います。必要に応じてクリニック等の紹介もしていきますので、お気軽にご相談ください。

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